運を運ぶのはタイミングと自分次第
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成功するのは『運』が全てだ!と言う人には二種類いるだろう。『謙虚な人』と『言い訳をする人』だ。
この記事の人は間違いなく前者だ。
成功した人ほど『運』という。『運』とは『運ぶ』と書く。結局は『運ぶ』のは時代の波と自分次第。 / 成功は自分の実力?それとも運が良かっただけ?
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— わーわーあー (@WestwayAgile) February 9, 2015
成功の定義は人それぞれだが生かされてる事に日々感謝出来る人は謙虚な人だ。
あの松下幸之助も面接の際に『あなたは運がいいですか?』と聞いて『運が悪い』と言う人はどんなに学歴があっても不採用にしてた逸話がある。
運を掴むにはどうすればいいか?
しかし、『運』と言うのは天からの贈物なのだ!と言う人は『運』を理解していない。確かに運を掴むタイミングはあるが運は結局ところ自分で手繰り寄せるものなのだ。
いつか自分にも運が巡ってくると思ってる人は要注意だ。運が巡るタイミングが下手したら80歳ぐらいになってるかもしれない。
それでは遅すぎる。ではどうしたらいいか?とにかく行動する事だ。運が巡り合わせと思ってる人は自分が待ちの状態で運を待ってるだけだから巡り合わない。行動してる人は待っていない。どこかで運と巡り合わないか動き回ってる。つまり自分で運を自分の元まで運んでいるのだ。
でも、動いても動いても運に巡り合わない人もいる動けば動くほど悪い方向に行くこともある。そんな時はタイミングが少しズレているだけなのだ。
運が悪いのか?タイミングが合わないだけか?
上記記事の経営者はその事を理解してる。ダメな一部分のタイミングを切り取って『この社員はダメだ』とは切り捨てない。この経営者は『この社員は運が向いてないだけだ』と言ってのける。そして『運が悪かった』とは言わなのだ。
ここからは私の推測だが記事の中のにある『成果の上がらない社員』は恐らく自分自身の事を『運が悪かっただけ』と言い訳はしないだろう。
成果が上がらないにも関わらず給与が上がる事で『運が良い』と感謝をして、いつか自分で運を手繰り寄せて会社に貢献するのだと思う。
そんなエコシステムが成り立っているから記事の会社は成功してるのだと思う。
自分の会社に照らし合わせてみると同じ側面はある。いまさら仲間の価値観や生き方を変える事は出来ない。
だから仕事の細かい所まではトレースしない。基本は信じる。上手く行かなかったり噛み合わなかったらタイミングが合わなかっただけなのだろう。
だってこうやって一緒に仕事が出来てる時点で『運』がいいのだから。
わーわー言うとりますが、あーっと言う間にお時間です。さよなら。